落語会へ行こう！ - ひとり時間

落語会『やみ鍋　ザ・ファイナル』へ行ってまいりました。

父の影響で落語を見るようになり、今は一人でも落語を見に行くようになりましたがまだまだ落語ビギナー。古典はちょっぴり苦手です。

しかし、最近は若い落語ファンを増やすためか、多くなったからかわかりやすい現代落語が多く初心者でも十分楽しめる内容です。

落語＝生で見るものだと勝手に思っています。小さいホールであればあるほど噺家さんの熱、緊張感が伝わってきて引き込まれます。

落語は毎日色々なところで見られます。蕎麦屋さん、小ホール、公民館、飲み屋さん。木戸銭はだいたい2,000円〜3,000円程度。有名人だともっと高いのですが、映画を見るくらいの金額で生の落語を楽しめます。

超有名人や気難しい噺家さんは別として、独演会や二人会など小さな会だと終わった後に噺家さんがホールに出てきてお話することができます。打ち上げも参加できたりするのでとっても親近感が湧きます。

今回はお話しに関係ないことばかり綴ってしまいました・・・。

今年はいっぱい落語を見に行こうと思っているので、お話しについて、雰囲気についてなどビギナー的落語レポートをしようと思います。できたら。

落語が趣味です！女子が増えますように。