女を磨くのは女の仕事だと思うの
『自分磨き』という言葉が苦手です。なんか自己陶酔している人が思い浮かぶし、自分を磨くのは生きていく上で当たり前だと思うから。
男も女も死ぬまでバージョンアップした方がいいと思う。
『自分磨き』には内面も入っているのだけど、今日は外見のお話し。
私は主に新宿近辺で行動しているのですが、たまに渋谷や六本木、表参道なんかに行くと可愛いOLさんがいっぱいでびっくりします。失礼ながら、新宿は働く女性の美しさは他の地域より劣ると思う。
しかし、夜の蝶は別。歌舞伎町のNo.(ナンバー)クラスの女の子は美しい。
髪、肌、服装に気を使うのは女性としてのマナー。家から一歩外に出たら女性として完成していなければいけないと思う。バスや電車で化粧するなんて問題外。
どこで誰か見ているかもわからないし、素敵な出会いがあるかもしれない。
綺麗なOLさんや夜の蝶たちは「チャラい」と言われがちだけれど、綺麗にしていることで得をすることを知っている。しかも「あいつは外見だけだよなー」なんて言われることもわかっているから、内面も磨く。
女性は化粧という武器があるから、生まれ持った造形にコンプレックスがあったとしても、「ちょいいい女」には誰でもなれる。
綺麗な子がいれば職場も明るくなる。
綺麗にしていればテンションが上ってよりよい仕事や生活がおくれる。
男性にはできない女磨きは女の武器であり仕事。
やりたいことが見つからず、いろんなお稽古事に行くなら外見磨きからはじめてもいいんじゃないかな。
80になっても恋愛できますように。