ひとり時間

ひとり時間大好き。アラフォー女のブログです。

桜を見るとお酒が恋しくなる理由

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桜が七部咲きになった週末は新宿御苑でお花見。

週末の御苑って混んでいるんですね。新宿門も大木戸門も行列が出来ていました。老いも若きも日本人も外国人もカメラ片手にニコニコお散歩。春を感じました。

小さいころ、「桜には人を酔わせる力がある」と本で読んだことがあります。大人になった今、桜を見るとお酒が飲みたくなります。他の花や紅葉を見てもそんな気持ちにはならないのに。

なぜだろう?

桜はお祝いの象徴

桜が東京で咲くのは3月終わり。別れと出会いの季節。当然飲む機会も多くなりますし、お祝い=お酒と刷り込まれて来た私は桜を見ると飲みたくなるのかもしれません。

桜=ビール

毎年テレビで見るお花見中継。桜の木の下で真っ赤な顔をして笑い転げる風景を見ていると、桜の下では飲まなきゃいけない気分になってきます。これもまた刷り込み。

 

酒好きにとってはお花見ビールも、海のビールも、代々木公園のビールも全部美味しい。でも、冬は外で飲むのは辛いから、お花見ビールは一年の外飲初めで特別なのかもしれません。

ちなみに、新宿御苑はお酒禁止です。

今年も変わらず桜が咲いたことに感謝。

来年もお花見できますように。