限りなくシンプルに生きるために選んだ一生ものの鍋
人生半ばになると色々とあるものです。
最近、新しく家を借りました。そこで決めたこと。
「好きなものだけに囲まれて過ごす。」
10代で実家を出て、何度も引越しをしてきましたが、その度にいい出会いがあり食器やテレビ、家電にいたるまでいただくことが多く本当にこだわりのあるもの以外自分で選んで来なかったのです。だから、統一感のないことないこと。
そんな生活を改めようと、この度、アラフォーにして初めてお鍋を購入しました。
選んだのは写真のストウブ STAUB ピコ ココット ラウンド 20cm チェリーレッドの20cmです。
STAUB ストウブとは
美食で有名なアルザス地方で、フランシス・ストウブにより1974年に創立された【staub(ストウブ)】。ストウブの鋳物ホーロー製品は、際立った性能、耐久性、色の美しさにより世界中のシェフからの評判を得ました。 ストウブ社の"食卓に美味しいお料理という幸せを運ぶ"という願いは、シンボルである"コウノトリ"と、ひとつひとつ人の手で丁寧に作られている製品に込められています。
炊飯器より美味しくご飯が炊ける。
水なしで温野菜を作れば素材の味がぎゅっと詰まって、お塩だけでもいけちゃう。
この時期はとうもろこしも美味。
なぜ、今まで買わなかったのか!と思うほど万能なのです。
初めて手に取った時は「何これ、重い!!!」と思いましたが、今はその重さも愛おしい。
これから、ストウブを活用して味も見た目もいいおうちゴハンを楽しみたいと思います。
お料理が上手になりますように。